OTS-HP005
股関節装具ブレース
適応症:
変形性股関節症 股関節
捻挫
股関節手術後の保護
機能と特徴:
剛性の高いアウターシェルが最適なサポートを提供
42 cm ~ 48 cm までの長さ調整
6 本のブロックボルトで股関節の屈曲と伸展を制限 伸展
制限: 0°、20 °、40°、60°、80°、100°
屈曲制限: 0°、20°、40°、60°、80°、100°
外転と内転を -60° ~ 60° の間で連続的に調整
高透過性の素材で構成生地と肌に優しい素材
サイズ: ユニバーサル
使用説明書
1.ウエストベルトを骨盤に巻きます。ベルトの上端は腸骨稜の上にある必要があります。
2. ステップ 2、3、5 では他の人の助けが必要な場合があります。太ももベルトを太ももに巻き付けます。下端は膝蓋骨の上にある必要があります。
3. 金属フレームを骨盤と太ももの横に置きます。大転子 (太ももの外側の上部にある最も目立つ骨のランドマーク) の上にあるヒンジの軸を見つけます。アッパーピースの上端はウエストベルトより上にあってはなりません。下部フレームのプラスチック プレートは大腿部のベルトに配置されます。
4. ウエストのバックルに当て、ストラップをしっかりと調整します。
5. 大腿部のストラップを大腿部のベルトにしっかりと締めますが、きつすぎないように注意してください。
長さ調整の手順
上部と下部の部分
3mmの六角レンチでボタンを外し、上部と下部を希望の長さに調整します。ボタンをしっかりと締めてください。
ROMヒンジの設定方法
たわみ調整には4mmの六角レンチを使用します。6 本のブロッキング ボルトにより、股関節の屈曲を 0° ~ 100° (0°、20°、40°、60°、80°、100°) まで制限します。
横ヒンジの調整方法
外反・内反角度の調整には六角レンチを使用します。